pimapy’s diary

2020年生まれ、CHARGE症候群のぴまちゃんと過ごす日常。重度難聴のため補聴器の練習中。

訪問看護士さん、保健所、看護師長と面談~退院後のフォローもしっかりしてくれました~

前回、いよいよ退院後の生活を見据えたお泊り保育をした話をしました。

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1日お泊り体験も終わり、いよいよ退院が近づいてきた時、退院後のぴまちゃんをバックアップする体制について、各担当の方との面談が開かれました。退院後は妻の実家で、おじいちゃんおばあちゃんと私たちだけでぴまちゃんを支えていくと思っていたので、この面談はとてもびっくりしました。

 

中でもこれから頻繁にお世話になるのは、訪問看護師さんです。家に週1回、看護師さんが来てくれるのです。お金はどうなるのかと不安でしたが、子ども医療の一環なので、手出しはなしで大丈夫とのこと。本当に手厚い援助があると、安心できました。

 

別の日には、気管軟化症のため家で使うCPAP(人工呼吸器)や、サチュレーションの値が戻らなかった時に使う酸素ボンベの説明もしていただき、家に帰る準備が万全に整いました。いよいよ次回は退院日について書かせていただきます。