pimapy’s diary

2020年生まれ、CHARGE症候群のぴまちゃんと過ごす日常。重度難聴のため補聴器の練習中。

とりあえず安心?~私は妻の実家に居候開始~

前回は動脈管開存症が分かり、一旦様子を見ましょうとお医者さんに言われた話をしました。

 

pimapycharge.hatenablog.com

 

動脈管は、インドメタシンを投与しているので、このまま閉じればよいのですが、閉じない場合は手術となるとのことです。食道閉鎖の手術の予定も決まり、頭のたんこぶや黄疸も落ち着き、一旦一安心という段階でした。

 

休日になるたびに夫婦でNICUへ通いました。コードがたくさんついていて、手足が少しだけ動くだけで、元気はなさそうなのですが、手を握ってくれた時は、生命力にびっくりしました。小さくてか弱いけれど、確実に生きている証でした。ぴまちゃんを支えてくれた医療関係者の方、家族には、本当に感謝です。

 

また、子供がNICUで長くお世話になりそうなことから、妻の産後のメンタルをサポートするために、また、私自身のメンタルも心配なことから、私は妻の実家にお世話になることになりました。完全に落ち着くまで、居候します。産後3人で暮らそうと思っていた妻の実家の近くの新居に行くのは、まだまだ先になりそうです。