とりあえず安心?~私は妻の実家に居候開始~
前回は動脈管開存症が分かり、一旦様子を見ましょうとお医者さんに言われた話をしました。
動脈管は、インドメタシンを投与しているので、このまま閉じればよいのですが、閉じない場合は手術となるとのことです。食道閉鎖の手術の予定も決まり、頭のたんこぶや黄疸も落ち着き、一旦一安心という段階でした。
休日になるたびに夫婦でNICUへ通いました。コードがたくさんついていて、手足が少しだけ動くだけで、元気はなさそうなのですが、手を握ってくれた時は、生命力にびっくりしました。小さくてか弱いけれど、確実に生きている証でした。ぴまちゃんを支えてくれた医療関係者の方、家族には、本当に感謝です。
また、子供がNICUで長くお世話になりそうなことから、妻の産後のメンタルをサポートするために、また、私自身のメンタルも心配なことから、私は妻の実家にお世話になることになりました。完全に落ち着くまで、居候します。産後3人で暮らそうと思っていた妻の実家の近くの新居に行くのは、まだまだ先になりそうです。